卒業生紹介
皆さんの夢を応援します
Natan葡萄酒醸造所
徳島県三好市
井下 泰憲 様
当時ネットショップを運営していましたが、店舗を持ちたいと考えていた時に夢CUBEの第1期募集を新聞記事を見つけました。
一番良かったことは「人のつながり」です。奈良に店舗を構えて、まちづくりにも参加させていただきました。事業者だけでなく、お寺さんや工芸家さん、また奈良ファンの皆様から刺激を受けて出来た商品はたくさんあります。
皆様にはぜひ、奈良で起業したら横のつながりを大切にしてください。起業したての頃は忙しくて目の前のことばかりになりがちですが、奈良には歴史と奈良ならではのコミュニティがあります。壁に当たった時は、必ずそのつながりやご縁が助けてくれます!
PASTEL RECORDS
奈良県葛城市
寺田 兼之 様
夢CUBEに入る前は、ネットショップ運営のかたわら奈良市内で出張販売や音楽イベントの企画を行っていましたが、自分が発信する音楽をよりリアルに地域と結びつけたい思いがあり、店舗オープンを模索していました。
奈良で店舗を構えることで、音楽を通じて地域の皆様と触れ合えるだけでなく、県外のアーティストや親しい友人に奈良の歴史と伝統が背景にある、奥深い、なんとも言えないまったりとした空気感に触れてもらい、奈良をもっと好きになってもらいたい。そんな役割を少しでも担えたらいう思いもありました。
夢CUBEでは海外からのお客様も多く、刺激が多かったです。ただ店のコンセプトをなかなか理解してもらえず、集客には苦労しました。事務的なことも苦手で、今思えばもっといろんな先輩方に相談すればよかったですね。
3年は本当にあっという間でした。入居当初からビジネスのビジョンを具体的に持ち、夢CUBEでの3年を有効に使うためのアクションプランをもっと練ってから臨んだほうが良かったかもしれません。
とにかく、やりたいと思うことはチャレンジすべきです。
Deerline
奈良県奈良市
田中 裕江 様
子育てが一段落し、今までやったことのない世界にチャレンジしたいと思ったのが応募のきっかけです。大好きな柿を生かしたクレープのお店をやろうと決めました。
夢CUBEでの3年間はたくさんのことを学ばせていただきました。
特に「ほうせき箱」の岡田さんにはオープン間もない頃からお商売のアドバイスを頂き、初めは理解できなかったことも、やがて意味が分かるようになりました。夢CUBE生でなければこうした経験もなかったと心から感謝しています。
テナント会活動も毎回楽しみでしたし、かわら版を通じて周りのお店とのコミュニティも深まりました。SNSの時代ですが、紙媒体は温かくて素晴らしいツールだと思います。休みが週に一度なのはきつかったけど。
今のお店は路地裏にあり、前を通る人は商店街の50分の1~100分の1ほど。夢CUBEがいかに恵まれた環境でのお商売だったかを改めて痛感しています。でも、全て承知の上でここを選んだのだし、せっかく観光地にお店を持てたのだから、飲食だけにこだわらず、頑張って自分のできることにチャレンジします!
お商売は、頭でアレコレ考えるよりアクションを起こしていくとなぜか物事が進んでいきます。不思議ですが、楽しいです。
金属工芸Be-buddha
奈良県奈良市
大崎 文絵 様
彫金の店をやりたかったのですが、とにかく資金がなく、自分一人で小さく始めたかったところで夢CUBEはまさに千載一遇のチャンスでした。
当時は店舗経営の知識がまるでありませんでしたので、帳簿の付け方からディスプレイまで基本から教えていただけたのが本当にありがたいと思いました。
リーマン・ショックで客足が途絶えた時は途方に暮れましたが、当店は借り入れもなく、何より夢CUBEは家賃や光熱費が一般の店より低かったのでなんとか乗り切れました。
現在は店舗経営からは撤退して10年以上経ちましたが、当時来てくださったお客様が現在も宝物です。これから起業される皆様は、ぜひお客様を大切にしてください。
Atelier wa・sanbon
奈良県大和郡山市
疋田 佐和子 様
故郷である奈良で商売を始めることで、何か奈良のお役に立てればという思いからに応募しました。
夢CUBEでは、直接お客様の顔を見て反応を見られたり、話を聞けたりしたのはとても勉強になりました。店舗の内装については右も左も何も分からなかったので、周りのお店の方に聞いたり自分で調べたりして一から作り上げるのに苦労しました。
現在はオンラインショップを充実させてイラストやデザインの仕事を拡大させており、良い店舗が見つかればまたお店をしたいなと思います。
皆様は不安も多いかと思いますが、何事もやってみないと分からないのでチャレンジすることが大事だと思います。
カフェオリオン
奈良県奈良市
中尾 真実 様
ぬいぐるみやドールと一緒にお茶を楽しめるカフェの運営、焼菓子や雑貨の全国出張販売、「ゆる推し活」の推奨活動などを行っています。
「いつでも気軽に立ち寄れて、心がときめく場所」を作りたいと思ったのが夢CUBE応募のきっかけでした。奈良には世界各国から観光客がいらっしゃるので、自分の商品が海を渡ると考えるととてもワクワクします。
周りはみんなスタートアップの時期が近い個人経営者なので、仲間がたくさんでき、思い悩むことも一人で抱えず相談し合えるのはとても良かったです。初めてのことばかりで不安と緊張の多い中、隣や向かいの店舗さんと気軽に世間話ができるのは本当に心の支えでした。世間知らずで分からないことがあるたび、他のお店に「助けてー!」と飛び込んで教えていただいていました。
また、地元のご常連様や近くの店舗の方と毎日挨拶を交わすので、日々「この地に生きている」と感じられます。
今の目標は、私たちの事業を通してお客様に日々の楽しみを見つけていただき、「ゆる推し活」のあり方を広く知っていただくことです。私も拙く歩み続けている未熟な身ですが、目標に進んでいれば必ずチャンスと出会いに恵まれます。新しいスタートを心より応援いたします!
ならまちヴィーガン菜美
奈良県奈良市
平井 薫 様
夢CUBEでは広く人脈を形成できました。またCUBEの他にもテナント会やかわら版の取材などで商店街の方に大変お世話になりましたし、「あるくん奈良まちなかバル」「にゃらまち猫祭り」など商店街の様々な販促イベントに参加できたり、SNSの投稿を商店街の多くのフォロワーさんに拡散してもらえたりしたのは大きな力でした。
コロナの時は本当に大変でしたが、そこでタフな精神力を得られたのも良い経験です。
「奈良に観光に訪れたが、食べたい物が食べれなかった・食べさせてやれなかった」ではせっかくの旅やレジャーが台無しです。奈良には菜美があるから大丈夫!と思っていただける店にしたいと考えております。
皆さんも、「商店街にどんなものがあるのかな、どんな店があるのかな?」というお客様のワクワクに思う存分応えてください。
猫雑貨さんちこ
奈良県奈良市
内田 翔子 様
転職を考えていた時期に、ならまち近辺で小さな個人店が多いことに気づき、なぜ多いのかを調べたところ夢CUBEとチャレンジショップという仕組みを知りました。
そこから起業を意識し始め、本格的に行動を開始したタイミングで「夢CUBEが募集をかけるが、応募してみてはどうか」と起業相談していた方から話があり、即決で応募を決めた次第です。
夢CUBEのメンバーはみんな経営初心者なので、気軽に相談できるのは大きかったです。当時はコロナ禍だったこともあり、近隣店舗さん同士でも助け合おうという空気があり、実際たくさん助けていただきました。
またチャレンジショップの名の通り、規模が小さい(リスクが少ない)商売の間だからこそ試行錯誤もできたと感じています。
営業時間が決まっているので、商談会などには参加できませんでした。休みが週2であればもっと融通が利いたかもしれません。週1度の休みも、ほとんど事務手続きなどの仕事をしていました。
今後はさらに多くのクリエイターと契約し、クリエイターには販売の場を、お客様には購入の場を提供することで猫雑貨の普及に努めたいと思います。
起業は本当に大変ですが、挑戦する価値はありますよ。
アダ ウントゥン
奈良県奈良市
母が雑貨販売を目的として応募させていただき、私はそれを手伝いながら引き継ぐ形になりました。
夢CUBEでは多くのお客様との交流ができたり、励ましを頂いたりしたのがよかったです。一方でお客様のターゲットの絞り込みができるまで時間がかかりました。方向性がどうしてもぶれやすくなるので、定期的に客観的な見直しを繰り返しました。
今後も引き続き、お客様に満足いただける素材品質や価格の維持(原材料コストの高騰や円安の影響)を継続していきたいです。
起業を志す方々は、ぜひ自分自身も楽しめるお店作りをされてください。それがお客様に伝わると思っています。
Koko
奈良県奈良市
荒木 智子 様
子供の頃からの夢だった「自分のお店を持つ」という目標を夢CUBEで実現できました。未経験での挑戦でしたが、2年半の間にかけがえのない経験を積み、自信を持って今の事業を続けることができています。あの時の挑戦があったからこそ、今の私があります。
場所柄、様々なお客様が訪れますので、対話しながらどのような商品やサービスに興味を持っていただけるのか、価格帯は適切かなど生の声を聞きながら試行錯誤できました。例えば、当初は幅広い年齢層をターゲットにしていましたが、お客様の反応から特定の年齢層・趣味嗜好に特化した商品の方がニーズが高いと気づき、方向転換できたのもその一つです。
また最初は新しい環境での人間関係の構築に不安を感じることもありましたが、積極的に挨拶や声かけをするうちに打ち解けられました。
これまで培ってきたお客様との信頼関係やお店の強みをさらに深め、無理のない範囲でより質の高い商品やサービスを提供していきたいと思います。
起業する上で一番大切なことは、情熱を持ち続けること、そして諦めないことです。お客様の笑顔を思い描き、自分の信じる道を進んでください。失敗を恐れず、そこから学び、成長していってください。
ここまーる
山梨県甲府市
保坂 光秋 様
店舗が見つかるまでの準備期間として、2014~2015年に夢CUBEに出店しました。
お店を本格的に始めるまでの下準備期間として大変良かったです。
まず、できることからしてみることが大事だと思います。
アースワーク
奈良県奈良市
奈良を中心に活動されている木工・絵画等の作家さんの作品紹介と、自分たちの好きな雑貨や小物を集めて販売したいという夢を実現するために応募しました。
夢CUBEでは、同じ物を好きで来店してくださるお客様との出会いや、その方たちとの会話を通じて、心ウキウキする瞬間や癒される時間を感じられた時に、接客業の喜びを得られました。
小さな店の中で、いかに個性と魅力を作れるかに悩み、空間を活かしたディスプレイや統一した色使いを意識し、店舗作りを工夫しました。
今は「夢長屋」に移転して雑貨屋を継続していますが、外人の観光客の方との英会話を最低限でも出来るようになりたいです。あと、日本独特の四季の移ろいを感じられる店内のディスプレイをより一層意識していきたいと思っています。
「奈良に可愛くて素敵な雑貨屋さんがあるよ」と誰かに紹介したくなるような“こだわりの詰まった小さなお店”を長く続けていけたらいいなぁ
、、というのが1番の目標です。
夢を形にするために、「好き」と言う一番の材料を持って、ワクワクをエネルギーに、自分の良さを発揮できる空間を築いてください!
おちゃのこ
奈良県奈良市
岡田 英一 様
かき氷や擂茶(雑穀や豆、緑茶等を乾燥・粉末にしたもの)、台湾茶、大和茶の喫茶・販売を行っています。
擂茶というものを多くの人に知ってもらいたいというのが出店の動機です。
夢CUBEではお客様の反応を直接見ることができました。また、かき氷好きの人が意外と多いのが分かったのも良かったです。ただ喫茶をするには店内が狭くて大変でした。
いずれにしろ夢CUBEは、やりたいことが実現できる大きなチャンスだと思います!